アマゾンプライム プロ野球そこそこ昔話 つづき

この前は第3話まで見ましたが、ようやく続きを見ました。

第4話  関西球団 は貧乏、弱小球団ばかり

MCはナイツの二人、アシスタントは吉田明世さん

ゲストは準レギュラー金村義明さん、元阪神亀山つとむさん、藪恵壹さんです。

関西球団は80年代阪神近鉄、阪急、南海いずれも私鉄が親会社ですが、シブチンで有名。阪神以外は人気もな

い。阪神は営業距離は一番短いのに人気はセリーグなこともありダントツ。阪急はお金持ちで阪神は下町のイメー

ジ。阪神は人気はダンドツだけど弱小球団。関西のプロ野球選手は最後に阪神に移籍するのが夢だとか。阪神の選

手は人気に胡坐をかいて勘違いしてるのが問題(阪神病と呼ばれてる)だとか。オフのサイン会など収入が全然違

うとか・・・貧乏、弱小球団の悲哀満載です。

現在関西の球団は阪神オリックスの2つです。関西経済の地盤沈下の象徴ですね。プロ野球を盛り上げるために

も関西球団にがんばってもらわないと。

第5話  ピッチャーもいろいろあるよね

ゲストはレギュラー金村義明さん、元オリックス星野伸之さん、引き続き藪恵壹さんです。

星野さんも最後は阪神なんですね。人気のないオリックスでもナンバーワンの人気者だった。星の王子様だ。

最高球速がなんと135キロメートルでダントツに遅かった(笑)カーブで勝負。でも176勝すごい。投球技術で

すね。あまりの遅さにキャッチャーが素手でとって二塁に送球したエピソードは笑えた。勝ってきた星野さんが阪

神に3年いて8勝しかできず、いかに阪神が弱かったか・・・これが藪さんが大リーグに行った真相みたい。

当時はコーチがピッチャーにデッドボールの指示をしたとか。藪さんが清原さんにシーズン中3発当てたら、桑田

さんに2発くらった・・・明らかに報復だ。星野さんのデッドボールは遅いから冷却スプレーを誰もかけないから

寂しかったとか(笑)

嫌いなバッター    星野さん  落合、ブライアント、ブーマー   落合さんは攻略不可能

藪さん     江藤、村田、清原   満塁ホームランを打たれた記憶が鮮明で東京ドームの空調疑惑

第6話   オリックス近鉄

ゲストはレギュラー金村義明さん、前回に引き続き星野さん、元オリックスパンチ佐藤さんです。

パンチ佐藤さんの独演会です。オフのテレビ番組でもセ・パで格差があくまでも巨人優遇でパの選手は咬ませ犬な

んだとか(悲) 佐藤さんは新人イチローの走る姿を見て、これはかなわないと。仰木監督のアイディアで鈴木一郎

からイチローへついでにパンチ佐藤へ改名したとか。ジュニアオールスターMVPの賞金は寄付、さすがイチロー

新人から心構えが違うね。昔はサイン盗みが公然と行われていたとのこと。ビックリだなあ。

仰木監督プロ野球界からの引導をわたされたパンチ佐藤さんは仰木監督プロ野球引退後の芸能人としての再就

職の手配をしてくれたと感謝してました。監督の人柄がしのばれます。

第7話   南海の話

ゲストじゃないレギュラー金村義明さん、元近鉄カズ山本さん、なぜか芸人の森脇健児さんです。

森脇健児さんは南海の熱烈なファンで懐かしい南海のユニフォームで登場です。ダイエーソフトバンクに代わっ

ても応援してるとのことです。

私も鶴岡、野村監督時代が全盛期で巨人V9時代でどうしても勝てなかった記憶は有ります。

それからは漫画の「あぶさん」で読んだくらい・・・懐かしい話だなあ。

南海といえばドカベン香川、亡くなってしまいましたが肥満はよくないですね。

ホームラン王門田選手も太ってたなあ。

プロ野球の応援のだいご味はヤジ・・大阪らしいというか、芸の域に達してるみたい。誰かヤジの特集番組でも

作ってくれないかな。

1988年南海からダイエーに代わってあらゆる面で待遇が変わって・・・

続きはまた。