You Tube 吉田製作所が面白い

日ごろ見てるYou Tubeチャンネルの紹介

日ごろよく見ているのが「吉田製作所」。登録者数35万人という人気チャンネルだよ。群馬県在住のユーチューバーで、PC関係の紹介がメインなチャンネルだよ。工学系の大学卒業後普通に就職したのですが、サラリーマン生活になじめず退職。引きこもりを脱するために得意のPCのスキルを利用してユーチューバーになったみたい。

オタクの典型

お顔は開陳していませんが、ユーチューバー本人に似てると思われるキャラクターがキモかわいいだなこれが。このキャラクター売れそうだけど、本人はあまり商売っ気がないみたい。典型的なオタク体型、100キロオーバーで秋葉原でよく見かけるようなお兄さんか・・年齢は20代後半~30代なようですが、詳しくは知りません。結婚願望は今のところゼロみたい。独身、引きこもり、根暗、女の子に興味がない、パソコンオタクでキモイという今の日本では当たり前になったお兄さんで、愛すべきキャラクターの持ち主。これが人気の秘密。

PCの知識は半端ない

PCの自作でもしようかとユーチューブを見て{吉田製作所」にたどり着いたんだよ。PCの知識がすごい、とてもついていけない。番組のためとはいえ、自作PCに100万円以上つぎ込んで・・・悲しいかなPCは動かない。なんたる悲劇。視聴者は大喜び。人の不幸は蜜の味とはよく言ったもんだ。PCの製作は失敗しても番組的に大成功。

愛すべきキャラクターの吉田君

くまモンのような体型の吉田君。現在糖質制限ダイエット中。ダイエット中の献立、料理をサブチャンネルで紹介してるんだけど、それがまた独身男性の自炊風景の典型なんだなあ。肉中心、野菜少な目、揚げ物、油でいためた物が大好き、PCの置いてある作業机が食卓に変身。ダイエットコーラは毎回飲んでまーす。痩せるわけないよなーと突っ込みたくなるよなー。私も似たようなもんだから親近感がわいて。好きだなー。自分の独身時代の炊事のことを思い出しちゃった。

引きこもりにとってアマゾンは命

ほとんど引きこもり状態の吉田君。買い物はもっぱらアマゾンで。私とおんなじだとまた共感。商売道具のPCの部品やもろもろのPC関係の購入もアマゾンで・・・アマゾンサイトでポチポチ。一番安いものが購入できたと喜んだいたらまがい物だった。やっぱり中華製は信用できないと怒っては、アマゾンでポチポチ。視聴者は大喜び。人の不幸は蜜の味。部屋は未開封のアマゾンの箱でいっぱい。アマゾンの請求書が半端無い数になって「破産寸前」と自虐ネタにしてるけれど登録者数は35万人。かなり儲かっているようだね。ふるさと納税でバンバン肉をもらってるみたいだから。うらやましーい。

アマゾンは高くつくこともあるけれど・・・

私もアマゾンで買い物することが多いのですが、無駄な買い物も多いだなこれが。実際注文して手に取ってみたら役に立たないってこと多いと思いませんか?本なんか買って「しまった、つまらん」と後悔したり、前に買っていたのに気が付かず購入してしまったとかね。便利なのは確かだよね。品ぞろえは一番だし、安いし、早いし、送料は無料だしね。少しくらいの無駄や高くつくことには目をつぶろう。

田舎の高齢者はどうやって生きていくのか?アマゾンが救世主?

ますます進む高齢化、人口減少と日本の未来は不安だらけ。田舎に住んでいると近所に商店がない、コンビニがあっても遠い、高齢者は車の運転が危ないから免許を返納しろとうるさいし、路線バスはどんどん廃止、ガソリンスタンドも次から次と閉鎖となって高齢者には厳しい環境となっちゃった。田舎の高齢者はどうやって生きていけばいいんだろう。都会でも長い不景気や後継者不在で商店が無くなっているそうだ。買い物難民の問題は都会、田舎に共通。アマゾンにさえつながっていたら生きていくことはできる。そんな時代になっちゃった。お年寄りにはアマゾンが救世主。

医療過疎の問題は

医療はどうなるんだろう。医者に通うのも遠くて大変だ、まして専門医は近くにいないとか、医療の過疎化は深刻な問題。これからはスカイプみたいな感じで主治医にインターネットで診察してもらったり。唾液や便、おしっこを医療機関に送って検査してもらうとか。さらに進んで、村ごとに無人AI診断ロボットがあって検体をセットすれば自動的に診断してくれる、まるでSF映画の世界が現実になるかもね。